Q-40. 評価者の重みとは?

A.「わさび」は、多面(360度)評価をベースとします。

  多面評価は文字通り、一人の被評価者を…上司・同僚・部下・部外関係者等…複数評価者が採点します。
  この方式は、部門内のみで評価する1次/2次評価方式と比べると「一面的な評価」の弊害は排除できます
  しかし、一般的な「評価シート」による評価実施では、作業負荷が大きいため…困難です。
  「評価シート」の体裁をどうするか? 配布・回収をどうするか? もありますし、
  合計計算の分量が増えます。
  実際、多面評価での評価実施は…コンピューターシステムを利用するしかありません。

● 「わさび」多面評価において、評価者に重み付けするとは、
  被評価者の採点を担当する複数評価者に…被評価者との関係性の軽重等で、
  各評価者に重みを設定することです。運用上は、一定のルール付けが必要です。
  設定された評価者重みは「わさび式;全加重平均評価計算」で評点に反映されます。
  計算式は単純で、 細項目の評点は、以下の数式で計算します。
  (評価者Aの採点x評価者Aの重み+評価者Bの採点x評価者Bの重み+…)÷(評価者Aの重み+評価者Bの重み+…)
● 紙媒体の「評価シート」では、上司評価(1次/2次評価)が一般的というか…それしかできません。
  「わさび」は、評価者重み設定で、1次/2次評価方式に対応しています。
 ▶ 自己評価(被評価者本人が評価者):評価者重み「0」
 ▶ 1次評価(被評価者の直属上司):評価者重み「0」
 ▶ 2次評価(直属上司の上位者):評価者重み「1」

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2018年04月23日